2008年08月24日

【耐震偽装】ヒューザーのマンションは他と比較して安くはなかった 価格でマンションの質は見抜けない

【耐震偽装】ヒューザーのマンションは他と比較して安くはなかった 価格でマンションの質は見抜けない


★価格でマンションの質は見抜けない 〜ヒューザー物件は「安物買いの銭失い」だったのか?…山岡 淳一郎氏  耐震偽装事件の発覚直後から、誤った思い込みがこの公共的犯罪を巡る議論を矮小化させてきた。 それは「ヒューザーのマンションは相場より大幅に安かった」とする誤認である。 そこから「だから欠陥だってありそうなものだし、それを買った人は自己責任、安物買いの銭失いだ」 という結論と、「(安値に騙されない)自分は大丈夫」という安心感を引き出している人が多いようだ。  しかしこの思い込みは、2つの点で当を得ていない。第1に「ヒューザーのマンションは安い」と 断定できないこと。実際には、ヒューザーの物件は平均的な価格帯で売られていた。 次に「マンションの販売価格は、設計・施工の質を担保するとは限らない」ということ。 これらの視点からマンションの値段について述べてみたい。 ●広い割に安いが、「坪単価」では平均的  まず、ヒューザーのマンションが他と比較して安くはなかった事実を示そう。(中略)  旧GS以外のマンションの平! マ専有面積は71〜72平方メートルで、その販売価格は3054万円となる。 一方、旧GSは、専有面積106平方メートルで価格は4611万円。群を抜いて「広く」、そして「高価」。 広さが一般的マンションの1.47〜1.49倍で、価格は1.51倍である。 広さと価格の平均的相関の中にすっぽり収まる。特段、他と較べてディスカウントしてはいないのだ。  坪単価はどうか。旧GSを含む29物件のアベレージが148万円で、旧GSのそれは145万円。 これまた広さに対して、ごく平均的な値段と言えよう。 坪単価で比べれば東京都分譲した物件などは、旧GSよりはるかに安値で、建てられている。 ●物件から見る限り、合理的な値付け  多くのマンションデベロッパーは、1戸当たりの専有面積を狭くし、販売戸数を増やして利益を上げようとする。 これに対してヒューザーは、100平方メートル以上の広さをウリに面積当たりの価格を平均レベルにとどめて売った。 世間の「100平方メートル以上は『億ション』」のイメージを逆手に取ったわけだ。(以下略) NB Online http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/2! 0070329/121969/
posted by ニュース 芸能・スポーツ・地域・自動車・サッカー・野球・国際・ビジネス at 11:00 | TrackBack(0) | ニュース 芸能・スポーツ・地域・自動車・サッカー・野球・国際・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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